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自己破産後のCIC開示第2弾。CICスコア(クレジット・ガイダンス)編。

CIC開示第2弾

自己破産直後に開示したCIC情報。最近、クレジット・ガイダンスといったスコア表示がされるようになったとのことなので、さっそく開示してみました。

この記事を書いた人

FXで1500万円の借金を負い2022年に自己破産(管財事件)。

当ブログでは実体験をもとに債務整理のノウハウを解説しています。

参考:自己破産体験談

目次

クレジット・ガイダンスとは?

クレジット・ガイダンスとは、CICが保有する信用情報をスコア化(指数化)したものです。

指数は「200~800」で算出され、信用情報がひと目で分かります。分布はこんな感じ。

年収や資産等は指数に影響せず、取引事実(支払状況、残高、契約数、契約期間、申込件数)のみで算出されます。

開示方法はインターネットが簡単

開示はインターネットで簡単にできます。

電話で受付番号をもらい、ネットで申し込みするだけです。料金は500円です。

クレジットカードかキャリア決済が必要。無い場合は郵送で開示できます。

自己破産した私のCICスコアは?

さっそく、電話してみたら電話中で繋がらず…。サービス開始直後でアクセスが集中していたようです。

何度かトライし受付番号をゲット。無事開示できました。でてきたスコアがこちら。

スコア「515」。さきほどの分布から見ると当然低い方ですが、自己破産して喪中(自己破産してまだ2年11ヶ月)の割にはマシではないでしょうか?

自己破産後すぐにクレジットカードを作り、支払い実績をつけてきたのが効いているのかもしれません。

まとめ

スコアはそんなに悪くない気がしますが、CICの開示情報には、債務整理した企業のページがまだまだ残っていました。

これらが消えるまでは自己破産した事実はバレバレなので、どうしようもありません。

今あるクレジットカードでクレヒスを積みつつ、喪明けを待つことにします。

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