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債務整理すると携帯やスマホの契約はどうなる?分割払いと回線契約への影響を解説

債務整理後の携帯スマホ契約

・債務整理すると携帯やスマホは解約されるの?
・キャリア変更はできないの?
・機種変更はできる?

こんな疑問にお答えします。

本記事の内容
  • 債務整理がスマホの契約に影響する2パターン
  • スマホの分割払いに影響するケース
  • 回線契約に影響するケース

本記事では債務整理後の携帯・スマホ契約について解説します

この記事を書いた人

FXで1500万円の借金を負い2022年に自己破産(管財事件)。

当ブログでは実体験をもとに債務整理のノウハウを解説しています。

参考:自己破産体験談

目次

債務整理がスマホの契約に影響する2パターン

結論から言うと、債務整理をしても携帯・スマホの契約に影響はほとんどありません

キャリアの変更や機種変更も可能です。

影響が出るのは以下の2つのケースです。

  • 本体代の分割払いができなくなる
  • スマホ代を債務整理の対象とした場合、新規回線契約が難しくなる

債務整理後は本体代の分割払いは難しくなる

まず、全員に当てはまるのは、債務整理後は本体代の分割払いができなくなります

スマホ本体の分割払いもクレジットやローンと同じように信用情報を参照した審査が行われます。

債務整理をするといわゆるブラックリストに載るので、審査に通るのが難しくなるわけです。

一括払いで本体を手に入れれば何の問題もないので、本体代は頑張って貯めましょう。

新品にこだわりがなければ、メルカリや中古ショップで本体を買う手もあります。

スマホ代を債務整理の対象とした場合「携帯ブラック」となる

通信料金や分割払い中の本体代を債務整理の対象とした場合、ほとんどのケースでは強制解約となります。

そして、料金の未払い・滞納の情報はTCAやTELESAに登録され、携帯電話会社間で共有されます

この状態を「携帯ブラック」と呼び、回線の新規契約が難しくなります。

携帯ブラックとなってしまった場合は、TCA/TELESAどちらにも加盟していない業者との契約を検討しましょう。

TCA・TELESAとは?

TCAとTELESAは携帯電話料金の不払者情報を通信業者間で交換している機関です。

  • TCA:一般社団法人電気通信事業者協会
  • TELESA:一般社団法人 テレコムサービス協会

携帯電話料金の未払い・滞納があると不払者情報として登録され、この不払者情報は契約解除から5年以内に削除されます

加盟している業者や登録される不払情報は以下より確認できます。

本体代と回線契約の審査の違い

スマホ本体の分割払いと回線契約の審査では参照する情報機関が違います。この違いを整理しておきましょう。

スマホ本体:CICやJICCなどの信用情報機関を参照

端末代金の支払い情報は、クレジットカード会社や消費者金融が主に加入している信用情報機関に登録されます。

債務整理をすると事故情報が登録されるので、分割払いの審査は基本的に通らなくなります。

よって、すべての債務整理経験者が影響されます

回線契約:TCAやTELESAなどの通信業者団体を参照

通信料金の支払い情報はTCAやTELESAといった携帯電話会社が主に加入している団体で共有されます。

債務整理をしても携帯会社への滞納がなければTCAやTELESAには何も影響はありません。

なので、回線契約に影響するのは携帯料金を債務整理の対象とした場合のみです。

債務整理直前の一括払いには注意

任意整理の場合は、対象を選べるので携帯会社を対象から外せば携帯ブラックを回避できます。

自己破産・個人再生の場合は、対象は選べません。分割払いの残りや通信費の滞納があると対象になってしまいます。

そうすると、携帯料金だけ債務整理前に払ってしまえばよいかと思いますよね。

しかし、それはNGです。一部の債権者にだけ優先して返済をすることは「偏頗弁済(へんぱべんさい)」と言って禁止されています。

偏頗弁済をすると免責許可・再生計画の認可が認められない可能性があります

まとめ

携帯やスマホは、債務整理前に滞納が無い限り継続利用やキャリア変更には何も影響ありません。

スマホが使えなくなることを心配して債務整理を躊躇する必要はありません。

携帯料金に滞納がある場合は、どうすれば偏頗弁済にならないか弁護士や司法書士に相談したうえで対応を検討しましょう

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