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任意整理手続きの流れと期間。和解までのスケジュールと長引くケースを紹介

任意整理流れと期間

任意整理するにはどれくらい期間がかかるの?
いつ取り立てが止まるの?
手続きが長引くケースは?

こんな疑問にお答えします。

本記事の内容
  • 任意整理手続きの流れ
  • 手続きのポイントと注意点
  • 手続きが長引くケースと対処法

本記事では任意整理手続きの流れとスケジュールについて解説します

この記事を書いた人

FXで1500万円の借金を負い2022年に自己破産(管財事件)。

当ブログでは実体験をもとに債務整理のノウハウを解説しています。

参考:自己破産体験談

借金の返済が苦しくなった時にまず検討したいのが任意整理です。

他の債務整理(自己破産・個人再生)とは違い、裁判所を介さない手続きなので、比較的費用もかからず短期間で終わります。

本記事では任意整理の具体的な流れをわかりやすく解説します。

目次

任意整理手続きの流れ

任意整理のスケジュール

任意整理の手続きにかかる期間は一般的に3~6か月です

手続きの流れを見ていきましょう。

STEP
弁護士/司法書士に相談

まずは、弁護士/司法書士事務所に自分にとって任意整理が相応しいか?任意整理ができるか?など相談します。相談は無料の事務所がほとんどです。

STEP
委任契約

相談した結果、任意整理を依頼することになった場合、委任契約を締結します。

STEP
受任通知の送付と取引履歴の開示請求

委託契約をする弁護士/司法書士から債権者に受任通知が送付されます。

受任通知が債権者に届くと取り立ては法的に禁じられ、和解が成立するまで返済をする必要がなくなります。

受任通知と同時に債権者に取引履歴の開示を請求します。

STEP
利息引き直し計算、過払い金請求

債権者より取引履歴が届くまで2週間~2ヵ月間かかります。

取引履歴がそろったら、利息の引き直し計算を行い、正確な借金総額を確認します。

この際、過払い金が発生していたら、過払い金の返還請求をします。

STEP
和解案作成

弁護士/司法書士が和解案を作成します。

基本的には、延滞金や将来利息をカットして元本だけを3~5年で返すといった案になります。

STEP
和解交渉(特定調停)

弁護士/司法書士が和解案をもとに債権者と交渉します。

和解に応じてもらえるかは債権者しだいですが、もし交渉が難航した場合、裁判所で特定調停手続きをすることもあります。

特定調停は裁判所が交渉を仲裁する制度ですが、調停が終わるまでに3~4ヵ月かかります。

STEP
和解合意

債権者との交渉がまとまったら和解合意書を締結します。

STEP
支払い開始

合意した和解内容に基づいた支払いを開始します。

手続きのポイントと注意点

任意整理は他の債務整理とは違い、弁護士/司法書士に依頼してからは特に自分でやることはありません

弁護士/司法書士が和解案の作成から交渉までやってくれますので、自己破産や個人再生のように裁判所に出頭したり、管財人や個人再生委員と面談する必要もありません。

受任通知により支払いが止まると借金が無くなったように錯覚してしまいますが、手続き中は浪費や新たな借り入れをしないよう気を付けましょう。

手続きが長引くケースと対処法

債権者が和解案に応じない

あくまで個別交渉になりますので、和解案に応じてもらえないケースもあります。

その原因は、借金の状況や返済能力など債務者側が原因の場合もあれば、とにかく応じない企業もあるようです。

交渉が難航した場合は特定調停などの手段をとることになり時間がかかります。

弁護士/司法書士費用の積み立てに時間がかかる

多くの事務所では着手金やある程度の積立金を積み立ててからでないと和解交渉を始めません。

具体的な金額は事務所や依頼件数によって決まります。

着手金なしの事務所もありますので、手元資金が無い場合はそういった事務所を利用しましょう。

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